Clocks, Glasses, Repair Uchimura
Founded in Yokohama 80 years ago, we sell glasses and vintage watches, and also repair watches.
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Cartier Must Tank SM (カルティエ マストタンク SM)
Regular price ¥330,000 JPYRegular priceUnit price / perSale price ¥330,000 JPY -
Cartier Must Tank LM (カルティエ マストタンク LM)
Regular price ¥385,000 JPYRegular priceUnit price / perSale price ¥385,000 JPY -
Cartier Must Tank LM (カルティエ マストタンク LM)
Regular price ¥396,000 JPYRegular priceUnit price / perSale price ¥396,000 JPY -
YUICHI TOYAMA. U-151 OMA
Regular price From ¥59,400 JPYRegular priceUnit price / perSale price From ¥59,400 JPY
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LESCA Upcycling Collection
Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)は、フランス・ジュラ地方で誕生したブランドです。1964年の創業以来、「French Heritage(フランスの伝承)」を掲げ、家族経営の工房で受け継がれてきた眼鏡づくりの伝統を守りながら、フランスの美意識とクラフトマンシップを大切にしてきました。 Upcycling Collection(アップサイクリング コレクション)とは? そのLescaが、近年特別な取り組みとして発表したのが「Upcycling Collection(アップサイクリング コレクション)」です。このシリーズは、ブランドが長年にわたり買い取り、大切に保管してきた“古いアセテート素材”を再び蘇らせることで生まれました。現行の生地にはない特有の雰囲気や、ヴィンテージ生地ならではの深みのあるカラーが特徴の一つです。 Lescaは長い年月をかけて、50〜60年代の未使用アセテート板を集め、倉庫で保管してきました。Upcycling Collectionでは、それらを再加工し、貼り合わせや研磨によって新たな色彩と表情を生み出しています。 張り合わせ生地は、表と裏で違うカラーを組み合わせて作られており、黒×ブラウンのようなオーソドックスな組み合わせから、ブラウン×クリアピンクなど、遊び心のある組み合わせがあり、フレームを見る角度によって違う表情が楽しめます。 ブラウン×クリアピンク また、形については、LESCAが所有する古い金型やヴィンテージフレームを元に再現しています。 限定生産のコレクション アセテート生地にも限りがあり、また年数が経過している生地を使用することから、製造中の破損なども発生しやすいため、多くの本数を一度に製造することが難しく、希少性の高いコレクションでもあります。 各フレームには、1本1本シリアルナンバーが刻印されており、カラーによっては即完売となることも。 ヴィンテージの風合いを楽しみながらも、現代の製造技術による掛け心地の良さも求めるワガママな方には、Upcycling Collectionはおすすめです! LESCAの中でのUpcycling...
LESCA Upcycling Collection
Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)は、フランス・ジュラ地方で誕生したブランドです。1964年の創業以来、「French Heritage(フランスの伝承)」を掲げ、家族経営の工房で受け継がれてきた眼鏡づくりの伝統を守りながら、フランスの美意識とクラフトマンシップを大切にしてきました。 Upcycling Collection(アップサイクリング コレクション)とは? そのLescaが、近年特別な取り組みとして発表したのが「Upcycling Collection(アップサイクリング コレクション)」です。このシリーズは、ブランドが長年にわたり買い取り、大切に保管してきた“古いアセテート素材”を再び蘇らせることで生まれました。現行の生地にはない特有の雰囲気や、ヴィンテージ生地ならではの深みのあるカラーが特徴の一つです。 Lescaは長い年月をかけて、50〜60年代の未使用アセテート板を集め、倉庫で保管してきました。Upcycling Collectionでは、それらを再加工し、貼り合わせや研磨によって新たな色彩と表情を生み出しています。 張り合わせ生地は、表と裏で違うカラーを組み合わせて作られており、黒×ブラウンのようなオーソドックスな組み合わせから、ブラウン×クリアピンクなど、遊び心のある組み合わせがあり、フレームを見る角度によって違う表情が楽しめます。 ブラウン×クリアピンク また、形については、LESCAが所有する古い金型やヴィンテージフレームを元に再現しています。 限定生産のコレクション アセテート生地にも限りがあり、また年数が経過している生地を使用することから、製造中の破損なども発生しやすいため、多くの本数を一度に製造することが難しく、希少性の高いコレクションでもあります。 各フレームには、1本1本シリアルナンバーが刻印されており、カラーによっては即完売となることも。 ヴィンテージの風合いを楽しみながらも、現代の製造技術による掛け心地の良さも求めるワガママな方には、Upcycling Collectionはおすすめです! LESCAの中でのUpcycling...
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内村眼鏡店、LESCA LUNETIER一色に染まるってよ!!
-レスカの魅力に包まれるイベント- . . 去年大好評だったイベント、今年も開催します! . 11月22日(土)〜11月30日(日)の期間、内村眼鏡店の店内がレスカ一色に染まります! 普段はご覧いただくことの出来ない特別なラインナップを加えた約300本のフレーム。レスカの眼鏡がどのようにして生まれ、進化し、そしてなぜ世界中で愛されているのか、そんなレスカの歴史も紐解きながら、デザインの美しさやスタイル、その本当の魅力を存分にお伝えしたいと思っております。 . 初めてレスカをご覧いただく方はもちろんですが、既にレスカをご存知の方もきっと新たな発見があると思います。是非このブログをご覧いただき、レスカの世界への期待を膨らませていただければ幸いです。 そしてイベント当日、皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。 , . フランス・ジュラ地方で受け継がれる伝統の眼鏡作り , . . ジュラ地方は、日本の鯖江と並ぶ世界三大眼鏡産地の一つです。豪雪地帯であるジュラでは、室内で作業ができる仕事として、眼鏡作りが19世紀には主力産業となっていたそうです。鯖江も豪雪地帯のため、冬季期間における農家の副業として眼鏡作りが始まっており、産業が発展した背景は鯖江とよく似ています。 . そんなジュラで、20世紀初頭から眼鏡製造に携わってきたのがレスカ家です。「French Heritage(フランスの伝承)」を掲げ、代々情熱を注いできました。 . . 1964年、ジョエル・レスカさんは自身のブランド「Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)」を立ち上げます。大手眼鏡ブランドでの経験を活かし、ジュラの伝統的な眼鏡製法とフレンチトラッドなデザインを融合。職人たちとの深い信頼関係を築き、受け継がれてきた技術と役割を大切にしながら、常に進化し続けています。 . この「French Heritage(フランスの伝承)」とは、単なる技術の継承にとどまらず、フランスの文化と歴史、そして職人たちの魂を宿した眼鏡作りそのものを意味しています。 . ....
内村眼鏡店、LESCA LUNETIER一色に染まるってよ!!
-レスカの魅力に包まれるイベント- . . 去年大好評だったイベント、今年も開催します! . 11月22日(土)〜11月30日(日)の期間、内村眼鏡店の店内がレスカ一色に染まります! 普段はご覧いただくことの出来ない特別なラインナップを加えた約300本のフレーム。レスカの眼鏡がどのようにして生まれ、進化し、そしてなぜ世界中で愛されているのか、そんなレスカの歴史も紐解きながら、デザインの美しさやスタイル、その本当の魅力を存分にお伝えしたいと思っております。 . 初めてレスカをご覧いただく方はもちろんですが、既にレスカをご存知の方もきっと新たな発見があると思います。是非このブログをご覧いただき、レスカの世界への期待を膨らませていただければ幸いです。 そしてイベント当日、皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。 , . フランス・ジュラ地方で受け継がれる伝統の眼鏡作り , . . ジュラ地方は、日本の鯖江と並ぶ世界三大眼鏡産地の一つです。豪雪地帯であるジュラでは、室内で作業ができる仕事として、眼鏡作りが19世紀には主力産業となっていたそうです。鯖江も豪雪地帯のため、冬季期間における農家の副業として眼鏡作りが始まっており、産業が発展した背景は鯖江とよく似ています。 . そんなジュラで、20世紀初頭から眼鏡製造に携わってきたのがレスカ家です。「French Heritage(フランスの伝承)」を掲げ、代々情熱を注いできました。 . . 1964年、ジョエル・レスカさんは自身のブランド「Lesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)」を立ち上げます。大手眼鏡ブランドでの経験を活かし、ジュラの伝統的な眼鏡製法とフレンチトラッドなデザインを融合。職人たちとの深い信頼関係を築き、受け継がれてきた技術と役割を大切にしながら、常に進化し続けています。 . この「French Heritage(フランスの伝承)」とは、単なる技術の継承にとどまらず、フランスの文化と歴史、そして職人たちの魂を宿した眼鏡作りそのものを意味しています。 . ....
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YUICHI TOYAMA:5 ユウイチトヤマファイブ
私たちがセレクトしているブランドの中でも、“実用性”と“デザイン”のバランスが特に秀逸な『YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)』のメガネ。 お客様へのメガネの提案において、「メガネは物を見るための道具であり、ファッションアイテムである」ということを最も大切にしている私たちにとって、YUICHI TOYAMA.はまさにその理念を体現しているブランドだと感じています。 その中で『YUICHI TOYAMA:5』は、デザイナーの外山さんが、メガネの世界三大産地のひとつである鯖江の中でも、特別な技術を持った5人の職人と共に作り上げる特別なコレクションです。すべてのパーツをオリジナルで製作するなど、外山さんのこだわりと哲学が隅々まで込められています。 。 。 私たちの中で、そのブランドの“特別なコレクション”というと、一般的には実用性よりもデザイン性が重視される印象があります。デザイナーの特別な想いを形にするものですから、それは自然なことかもしれません。 私たちはYUICHI TOYAMA.を取り扱い始めた当初、5シリーズにもそうした傾向があるのではないかと考え、その時すぐに取り扱いにはいたりませんでした。まずはいくつかのシーズンを通してコレクションを拝見し、実際に自分たちでも使っていきながら、お客様に本当におすすめできるものであるかどうかを、しっかりと見極めたかったのです。 それから約3年。シーズンごとにコレクションをチェックし、実際に自分たちで使用感を確かめる中で、私たちは5シリーズの完成度の高さを強く実感しました。外山さんのメガネは、必ず“実用性”を出発点にしており、その上にデザインの美しさが自然に調和しているものだったのです。 。 。 今回、内村眼鏡店でも満を持して5シリーズの取り扱いをスタートするにあたり、デザイナーの外山さんに、その哲学やものづくりの背景についてお話を伺いました。 MIKI: 今回、YUICHI TOAYAMA:5の取り扱いを開始するにあたり、お話をお伺いしたくお時間を頂きました。お忙しい中ありがとうございます。早速ですが、YUICHI TOYAMA:5を作ろうと思ったきっかけは何かありますか? 外山さん: YUICHI TOYAMA:5を作ろうと思ったのは、2020年の緊急事態宣言の頃でした。あのとき、僕らは突然、不安な時代に放り込まれた感覚があって。だからこそ、“僕らにしかできない何かをやりたい”と強く思ったんです。 海外と断絶された状況で、日本のクリエイションや伝統的な技術をもう一度見つめ直して、それらを結集したものづくりをしよう。それが、最初のきっかけでした。今振り返ると、あの時期をただネガティブな時間で終わらせたくなかった。むしろ“あの時期だからこそできたこと”を形にしたかったんです。結果的に『YUICHI TOYAMA:5』は、未来への希望を込めたプロジェクトになったと思います。 MIKI:...
YUICHI TOYAMA:5 ユウイチトヤマファイブ
私たちがセレクトしているブランドの中でも、“実用性”と“デザイン”のバランスが特に秀逸な『YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)』のメガネ。 お客様へのメガネの提案において、「メガネは物を見るための道具であり、ファッションアイテムである」ということを最も大切にしている私たちにとって、YUICHI TOYAMA.はまさにその理念を体現しているブランドだと感じています。 その中で『YUICHI TOYAMA:5』は、デザイナーの外山さんが、メガネの世界三大産地のひとつである鯖江の中でも、特別な技術を持った5人の職人と共に作り上げる特別なコレクションです。すべてのパーツをオリジナルで製作するなど、外山さんのこだわりと哲学が隅々まで込められています。 。 。 私たちの中で、そのブランドの“特別なコレクション”というと、一般的には実用性よりもデザイン性が重視される印象があります。デザイナーの特別な想いを形にするものですから、それは自然なことかもしれません。 私たちはYUICHI TOYAMA.を取り扱い始めた当初、5シリーズにもそうした傾向があるのではないかと考え、その時すぐに取り扱いにはいたりませんでした。まずはいくつかのシーズンを通してコレクションを拝見し、実際に自分たちでも使っていきながら、お客様に本当におすすめできるものであるかどうかを、しっかりと見極めたかったのです。 それから約3年。シーズンごとにコレクションをチェックし、実際に自分たちで使用感を確かめる中で、私たちは5シリーズの完成度の高さを強く実感しました。外山さんのメガネは、必ず“実用性”を出発点にしており、その上にデザインの美しさが自然に調和しているものだったのです。 。 。 今回、内村眼鏡店でも満を持して5シリーズの取り扱いをスタートするにあたり、デザイナーの外山さんに、その哲学やものづくりの背景についてお話を伺いました。 MIKI: 今回、YUICHI TOAYAMA:5の取り扱いを開始するにあたり、お話をお伺いしたくお時間を頂きました。お忙しい中ありがとうございます。早速ですが、YUICHI TOYAMA:5を作ろうと思ったきっかけは何かありますか? 外山さん: YUICHI TOYAMA:5を作ろうと思ったのは、2020年の緊急事態宣言の頃でした。あのとき、僕らは突然、不安な時代に放り込まれた感覚があって。だからこそ、“僕らにしかできない何かをやりたい”と強く思ったんです。 海外と断絶された状況で、日本のクリエイションや伝統的な技術をもう一度見つめ直して、それらを結集したものづくりをしよう。それが、最初のきっかけでした。今振り返ると、あの時期をただネガティブな時間で終わらせたくなかった。むしろ“あの時期だからこそできたこと”を形にしたかったんです。結果的に『YUICHI TOYAMA:5』は、未来への希望を込めたプロジェクトになったと思います。 MIKI:...
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素晴らしい香水という以上に、素晴らしいプロダクト
今年の4月、僕たちのお店でPOP-UPイベントを開催させていただいたフレグランスブランド『çanoma(サノマ)』。 イベントは想像以上にご好評いただき、その後リピートしてくださる方も多く、そしてなにより自分たちが本当に素晴らしいと感じるプロダクトを継続してご提案していきたいという想いから、この10月より常設することとなりました。 素晴らしい香水という以上に "素晴らしいプロダクト" "メガネ・時計店なのに、なぜ香水なのか" そんな当然の疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。その理由はいくつかありますが、僕たちにとって一番大きいのは "素晴らしい香水だから、ということ以上に、素晴らしいプロダクトだから" ということです。 僕たちは、自分たちが扱っている時計とメガネというアイテムについて、当然こだわりを持っていますし、特別な想いがありますが、僕たちはあくまでもブランドではなく、作り手でもない『小売店』です。 そんな小売店の役割の本質は "お客様にとって本当に価値のある素晴らしいプロダクトをご提案すること"。その本質においては、自分たちのお店を時計とメガネだけで完全に区切る必要はないのではないかと考えています。 çanomaとの出会い 私が最初にサノマを知ったのは、香水を一度もつけたことがなく、むしろ苦手だと話していた夫が突然買って帰ってきたことでした。 そもそも明確な理由がないと物を買わない夫なので、余計に気になって聞いてみると「香水どうこうというより、すごく良いプロダクトだと感じたんだよね」とのこと。 夫の人生初の香水となったのは『çanoma 3-17』でした。 数日後、私も気になって借りてみたところ、これが本当にいい香りで…それから共用するように。ただ、夫婦で同じ香りでいるというのは何となく嫌だったので(笑)、新宿伊勢丹で開催されていたサロンドパルファンに、サノマのクリエーターである渡辺さんがいらっしゃると聞き、伺いました。 香りを試す前に、まず渡辺さんから「今どんな香水を使っているのか」「過去にどんな香水を使っていたのか」を質問されました。私は10年程前にロンドンで購入したJo Maloneを何本か愛用していたこと、そして今は夫の『サノマ 3-17』を共用していることをお伝えしました。 その上で「多分このあたりの香りがお好きでは?」とおすすめいただき、特に心に響いたのが『çanoma 2-23』でした。 第一印象でローズとスパイスの香りが気に入りましたし、渡辺さんの説明の中にあった "かっこいい女性" というワードにも惹かれました。私自身、可愛いというよりはかっこよくありたいと思っているので、そのイメージにも共感し購入。 それ以来『サノマ2-23』を愛用していますが、今ではつけていないと何となく物足りなく、日々の気分を上げてくれるルーティーンの一つになっています。良い香りということはもちろん、一番印象的なのは "嫌な感じが全くしない” ということ。周囲から「いい匂い!何を使っているの?」と褒められることも多く、とても嬉しい気持ちになります😊...
素晴らしい香水という以上に、素晴らしいプロダクト
今年の4月、僕たちのお店でPOP-UPイベントを開催させていただいたフレグランスブランド『çanoma(サノマ)』。 イベントは想像以上にご好評いただき、その後リピートしてくださる方も多く、そしてなにより自分たちが本当に素晴らしいと感じるプロダクトを継続してご提案していきたいという想いから、この10月より常設することとなりました。 素晴らしい香水という以上に "素晴らしいプロダクト" "メガネ・時計店なのに、なぜ香水なのか" そんな当然の疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。その理由はいくつかありますが、僕たちにとって一番大きいのは "素晴らしい香水だから、ということ以上に、素晴らしいプロダクトだから" ということです。 僕たちは、自分たちが扱っている時計とメガネというアイテムについて、当然こだわりを持っていますし、特別な想いがありますが、僕たちはあくまでもブランドではなく、作り手でもない『小売店』です。 そんな小売店の役割の本質は "お客様にとって本当に価値のある素晴らしいプロダクトをご提案すること"。その本質においては、自分たちのお店を時計とメガネだけで完全に区切る必要はないのではないかと考えています。 çanomaとの出会い 私が最初にサノマを知ったのは、香水を一度もつけたことがなく、むしろ苦手だと話していた夫が突然買って帰ってきたことでした。 そもそも明確な理由がないと物を買わない夫なので、余計に気になって聞いてみると「香水どうこうというより、すごく良いプロダクトだと感じたんだよね」とのこと。 夫の人生初の香水となったのは『çanoma 3-17』でした。 数日後、私も気になって借りてみたところ、これが本当にいい香りで…それから共用するように。ただ、夫婦で同じ香りでいるというのは何となく嫌だったので(笑)、新宿伊勢丹で開催されていたサロンドパルファンに、サノマのクリエーターである渡辺さんがいらっしゃると聞き、伺いました。 香りを試す前に、まず渡辺さんから「今どんな香水を使っているのか」「過去にどんな香水を使っていたのか」を質問されました。私は10年程前にロンドンで購入したJo Maloneを何本か愛用していたこと、そして今は夫の『サノマ 3-17』を共用していることをお伝えしました。 その上で「多分このあたりの香りがお好きでは?」とおすすめいただき、特に心に響いたのが『çanoma 2-23』でした。 第一印象でローズとスパイスの香りが気に入りましたし、渡辺さんの説明の中にあった "かっこいい女性" というワードにも惹かれました。私自身、可愛いというよりはかっこよくありたいと思っているので、そのイメージにも共感し購入。 それ以来『サノマ2-23』を愛用していますが、今ではつけていないと何となく物足りなく、日々の気分を上げてくれるルーティーンの一つになっています。良い香りということはもちろん、一番印象的なのは "嫌な感じが全くしない” ということ。周囲から「いい匂い!何を使っているの?」と褒められることも多く、とても嬉しい気持ちになります😊...
Shop
It will be reopened on May 1, 2024 at Daikanzaka, Motomachi, Yokohama.
Address
2-112-13 Motomachi, Naka-ku, Yokohama, 231-0861
5 minutes walk from Exit 5 (Motomachi Exit) of Motomachi-Chukagai Station on the Minatomirai Line. If you are coming by car, please use the nearby paid parking lot.
Tel: 045-263-8995
Open: 12:00 - 19:00
Close: First Monday of every month/Every Tuesday