アウターはクリーニングに出すのに、なぜメガネは拭くだけなのか

アウターはクリーニングに出すのに、なぜメガネは拭くだけなのか

近年、様々な物価上昇が起きる中、メガネについても同じ状況が続いています。私達のようなセレクトショップが取り扱うメガネは、数年前まで3万円台のものが中心でしたが、原材料や人件費の高騰など、現在は4〜5万円代までじわりと価格が上昇してきました。

 

全てではありませんが、これはモノづくりが優れていたり、背景がしっかりとしたプロダクトであればある程に顕著な印象です。今後も価格が上昇していくことが予想され、私自身もメガネは身近な高級品の一つだなぁと感じています。

 

 

身近な高級品といえば、スーツやアウター、革靴、腕時計など様々ありますが、これらについては、長持ちさせるための『お手入れ』をご存知の方が多いかと思います。スーツやアウターであれば季節の終わりにクリーニングに出す、革靴は磨いて栄養を与えたり、腕時計は定期的なオーバーホールに出す等。

 

これに対し、メガネのお手入れについては、ご存知の方が少なく、一般的には『レンズが汚れたら拭く』という程度かと思います。

 

私自身、メガネ屋である前にメガネユーザーなので、自分のお気に入りのメガネを長持ちさせるために、日々お手入れを行なっています。そこについて皆様にしっかりとお伝えしていくことが、今後もメガネをお楽しみいただくために、とても大切なのではないかと思うようになりました。

 

そこで私がお手入れに使っているアイテムを、ウチムラでも取り扱うことに。

 

それが『メガネのシャンプー』です。

EYEWEAR WASH 250ml 2,200円(税込)

 

メガネは肌に直接触れるため、汚れの原因の多くは皮脂によるものです。例えばレンズが汚れた場合、メガネ拭きで拭き取ろうとしても、汚れが伸びるばかりで中々綺麗になりづらいことも…またフレームは、皮脂や整髪料が付着したままになると、白く変色してしまったり、素材自体の劣化にもつながります。それをまとめて解決してくれるのが、このシャンプーを使っての水洗いです。ベッコウ等、素材によっては水洗い出来ないものもありますが、ほぼ全てのメガネが水洗い可能です。

 

使い方はこんな感じ。 

 

HOW TO WASH

  1. メガネ全体を水で流し、チリ、埃、花粉などを洗い流します。
  2. メガネのシャンプーを全体的に吹きかけます。
  3. 優しくメガネ全体を洗います。
  4. ティッシュで水気を拭き取ります。
  5. メガネ拭きで拭きあげます。

 

※お手入れの際の注意事項
・レンズのコーティングへの影響を考慮し、お湯ではなくお水で行なって下さい。
・洗った後は、自然乾燥せずしっかりと拭き上げて下さい。水滴が残っていると、水ヤケとなり、跡が残ってしまいます。

 

これを行うことで全体が綺麗になるので、視界がクリアになりますし、フレームを劣化させてしまうような汚れも落とせるため、長持ちにつながります。

 

また、特に女性の方は同じお悩みがあるかと思いますが、私が一番気になるのはファンデーションの汚れ…これも綺麗になるので、何よりスッキリして気持ちが良いです。

 

私は使ったメガネを1日1回シャンプーしていますが、汚れが気になってきたら行うのでも良いかと思います。このお手入れを通して、より皆様に長くメガネをお楽しみいただければ嬉しいです。

 

ウチムラでもお手入れを致しますので、是非、定期的にお立ち寄りください。掛け具合も合わせて確認させて頂きますので、気になることはあればお気軽にご相談くださいね!

 

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