Eyewear

楽しみを見つけ、愛着を持って永く使うことが出来るメガネ

物を見るための道具でもあり、ファッションアイテムでもあるメガネ。そのどちらかだけでなく、両方のバランスを大切にしたご提案をしています。

  • LESCA TORO XL レスカ トロ エックスエル

    LESCA TORO XL レスカ トロ エックスエル

    LESACA TORO XL(レスカ・トロエックスエル)は、その名の通り極太クラウンパントTOROを一回り大きくしたモデル。TOROは、極太のため大きく見えるのですが、男性だと調整したとしても、少し窮屈なことが多いです。   左がTORO XL、右がTORO     こちらは、TOROの着画。   そしてこちらはTORO XLの着画。   夫の場合、既製品の帽子が入らないくらい頭が大きいので、TOROでも掛けることはできますが、 XLの方が掛け心地は快適です。写真だと差が分かりづらいかもしれませんが、実際に掛けた夫は『XLの方が掛け心地は全然良いね〜』とのコメント。   男性だと普通以上のお顔のサイズの場合は、TORO XLをお選び頂くことが多いです。女性だと、あえて大きめにしてカジュアルに使いたい場合には、TORO XLがおすすめです。   サイズ感については、度数や掛け具合の調整後の状態も踏まえ、アドバイス致しますので、是非店頭でTOROと掛け比べて頂ければと思います。

    LESCA TORO XL レスカ トロ エックスエル

    LESACA TORO XL(レスカ・トロエックスエル)は、その名の通り極太クラウンパントTOROを一回り大きくしたモデル。TOROは、極太のため大きく見えるのですが、男性だと調整したとしても、少し窮屈なことが多いです。   左がTORO XL、右がTORO     こちらは、TOROの着画。   そしてこちらはTORO XLの着画。   夫の場合、既製品の帽子が入らないくらい頭が大きいので、TOROでも掛けることはできますが、 XLの方が掛け心地は快適です。写真だと差が分かりづらいかもしれませんが、実際に掛けた夫は『XLの方が掛け心地は全然良いね〜』とのコメント。   男性だと普通以上のお顔のサイズの場合は、TORO XLをお選び頂くことが多いです。女性だと、あえて大きめにしてカジュアルに使いたい場合には、TORO XLがおすすめです。   サイズ感については、度数や掛け具合の調整後の状態も踏まえ、アドバイス致しますので、是非店頭でTOROと掛け比べて頂ければと思います。

  • AHLEMに惹かれて

    AHLEMに惹かれて

    今年の5月、横浜・元町への移転に伴い、新しく取り扱いを始めたメガネブランド「AHLEM」。インスタグラムの投稿では、展開モデルのご紹介をしておりますが、どういうブランドなのか、ウチムラで扱うことになった背景等、ちゃんとお伝えできていなかったので、今回ブログにまとめています。是非最後までご覧頂けると嬉しいです!   AHLEMとはどんなブランドか 2013年にAhlem Manai Platt(アーレム・マナイ・プラット)さんが、パリとLAを拠点に立ち上げたブランドです。製造は、世界眼鏡三大産地である、フランスのジュラ地方にて、職人さんの手作業によって生産されています。20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、美しいフレームライン、シンプルなデザインのなかに、さりげなくあしらわれた繊細なディティールは、パリで生まれ育ちファッション業界出身のアーレムさんならでは。    Ahlem Manai Plattさん   AHLEMとの出会い 私がAHLEMと出会ったのは、数年前のこと。元々全く違う業界で働いていたので、どういうメガネブランドがあるのかを勉強していく中で知ったブランドでした。また、メガネは人の印象を大きく左右する重要なアイテムのため、もっと自分のスタイルに合うものはないだろうか、と探していたところでした。そんな時に出会ったブランドがAHLEMです。   AHLEMのアイコンモデルのFOX型Place Mireille (ミレイユ)を初めて見た時「なんて素敵なメガネなんだろう!実際に試着してみたい!!」と思い、都内のとあるメガネ屋さんへ。   AHLEMのアイコンモデル Place Mireille    初めて手にしたAHLEMは、どれもメガネというより、ジュエリーやアクセサリーのような華やかさがあって、これまで見たメガネとは全然違う雰囲気に衝撃を受けました。   夫には、「AHLEMのFOX型を買いに行ってきます!!」と宣言をして行ったのですが、他にも素敵なフレームが沢山ありすぎて、散々迷った挙句、当初の目的とは違う小ぶりのクラウンパントMonceau(モンソー)を購入(笑)これが、初めて購入したAHLEMでした。   私が初めて購入したAhlem "Moncau"   AHLEMを取り扱いに至った経緯 AHLEMの単なるファンだった当時、まさか自分のお店でAHLEMを扱えるとは、夢にも思っていませんでした。...

    AHLEMに惹かれて

    今年の5月、横浜・元町への移転に伴い、新しく取り扱いを始めたメガネブランド「AHLEM」。インスタグラムの投稿では、展開モデルのご紹介をしておりますが、どういうブランドなのか、ウチムラで扱うことになった背景等、ちゃんとお伝えできていなかったので、今回ブログにまとめています。是非最後までご覧頂けると嬉しいです!   AHLEMとはどんなブランドか 2013年にAhlem Manai Platt(アーレム・マナイ・プラット)さんが、パリとLAを拠点に立ち上げたブランドです。製造は、世界眼鏡三大産地である、フランスのジュラ地方にて、職人さんの手作業によって生産されています。20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、美しいフレームライン、シンプルなデザインのなかに、さりげなくあしらわれた繊細なディティールは、パリで生まれ育ちファッション業界出身のアーレムさんならでは。    Ahlem Manai Plattさん   AHLEMとの出会い 私がAHLEMと出会ったのは、数年前のこと。元々全く違う業界で働いていたので、どういうメガネブランドがあるのかを勉強していく中で知ったブランドでした。また、メガネは人の印象を大きく左右する重要なアイテムのため、もっと自分のスタイルに合うものはないだろうか、と探していたところでした。そんな時に出会ったブランドがAHLEMです。   AHLEMのアイコンモデルのFOX型Place Mireille (ミレイユ)を初めて見た時「なんて素敵なメガネなんだろう!実際に試着してみたい!!」と思い、都内のとあるメガネ屋さんへ。   AHLEMのアイコンモデル Place Mireille    初めて手にしたAHLEMは、どれもメガネというより、ジュエリーやアクセサリーのような華やかさがあって、これまで見たメガネとは全然違う雰囲気に衝撃を受けました。   夫には、「AHLEMのFOX型を買いに行ってきます!!」と宣言をして行ったのですが、他にも素敵なフレームが沢山ありすぎて、散々迷った挙句、当初の目的とは違う小ぶりのクラウンパントMonceau(モンソー)を購入(笑)これが、初めて購入したAHLEMでした。   私が初めて購入したAhlem "Moncau"   AHLEMを取り扱いに至った経緯 AHLEMの単なるファンだった当時、まさか自分のお店でAHLEMを扱えるとは、夢にも思っていませんでした。...

  • LESCA TORO レスカ トロ

    LESCA TORO レスカ トロ

    肉厚なクラウンパント型のLESCA TORO(レスカ・トロ)。 LESCA TORO   極太なので、存在感抜群ですが、掛けた方は「意外と馴染む!」とコメントされる方がほとんど。クラウンパントはエッジが立っていることが多いのですが、TOROは全体的に丸みを帯びていて、柔らかい曲線なので、顔馴染みが良いのだと思います。   シンプルなスタイリングのアクセントにも◎   掛けると大きく感じますが、レンズ自体は幅45mmと小ぶりのため、強度近視の方にもお使い頂けるモデルです。     フレーム自体は重みがありますが、テンプルエンドにかけて太くなっており、しっかりとホールドしてくれるので、安定感のある掛け心地。     フランスのブランドであるレスカ。国産ブランドとは違い、日本人では鼻幅や鼻当ての高さが足りないことも… 当店では、メガネはデザインだけでなく、掛け心地も非常に重要な要素と考えているため、レスカの全てのモデルに鼻盛り加工を行い、掛けやすくしております。     カラーは、デミ(424)、Kaki、K5(ブラック×ブラウン)、A8(明るい笹柄)、ブラックの全5色をセレクトしています。   抜け感のあるK5はBlack×Brownの貼り合わせ   意外と合わせやすいKAKI   明るい印象のA8   Blackは少しモード感あります   定番人気カラーのデミ...

    LESCA TORO レスカ トロ

    肉厚なクラウンパント型のLESCA TORO(レスカ・トロ)。 LESCA TORO   極太なので、存在感抜群ですが、掛けた方は「意外と馴染む!」とコメントされる方がほとんど。クラウンパントはエッジが立っていることが多いのですが、TOROは全体的に丸みを帯びていて、柔らかい曲線なので、顔馴染みが良いのだと思います。   シンプルなスタイリングのアクセントにも◎   掛けると大きく感じますが、レンズ自体は幅45mmと小ぶりのため、強度近視の方にもお使い頂けるモデルです。     フレーム自体は重みがありますが、テンプルエンドにかけて太くなっており、しっかりとホールドしてくれるので、安定感のある掛け心地。     フランスのブランドであるレスカ。国産ブランドとは違い、日本人では鼻幅や鼻当ての高さが足りないことも… 当店では、メガネはデザインだけでなく、掛け心地も非常に重要な要素と考えているため、レスカの全てのモデルに鼻盛り加工を行い、掛けやすくしております。     カラーは、デミ(424)、Kaki、K5(ブラック×ブラウン)、A8(明るい笹柄)、ブラックの全5色をセレクトしています。   抜け感のあるK5はBlack×Brownの貼り合わせ   意外と合わせやすいKAKI   明るい印象のA8   Blackは少しモード感あります   定番人気カラーのデミ...

  • AHLEM Sacre Cour アーレム サクレクール

    AHLEM Sacre Cour アーレム サクレクール

    AHLEMの大きめフレームSacre Cour。初めて見た時は『とてもじゃないけれど自分には掛けこなせない...』というのが第一印象でした。が、掛けて鏡の前で15秒ほど経つと、不思議と見慣れて『あれ、やっぱりなんかいいぞ!』となり(笑)、取り扱いを決めました。   お客様にも店頭でお試し頂くと、私と同じように最初は違和感を持たれますが、だんだんと慣れて『あれ、やっぱりいいですね!』と言われる方がほとんどです。   AHLEM以外では絶対にない蝶々のような形。掛けるととても華やかに、ドラマチックな印象になります。シンプルなスタイリングのアクセントにもなるので、Tシャツ、デニムにさらりと掛けても◎   フレームやテンプルには、マルテレと呼ばれる技法が使われています。マルテレとは、熟練の職人がハンドハンマーで叩きながら模様付けをしていくというもの。複雑で手間のかかるこの技法により、光が複雑に反射し、フレームがジュエリーのように輝きます。     Sacre Courは、Grey Gold、Champagne、Peony Goldの3色の取り扱いです。在庫状況は、LINEにて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!   Grey gold   Champagne   Peony Gold    

    AHLEM Sacre Cour アーレム サクレクール

    AHLEMの大きめフレームSacre Cour。初めて見た時は『とてもじゃないけれど自分には掛けこなせない...』というのが第一印象でした。が、掛けて鏡の前で15秒ほど経つと、不思議と見慣れて『あれ、やっぱりなんかいいぞ!』となり(笑)、取り扱いを決めました。   お客様にも店頭でお試し頂くと、私と同じように最初は違和感を持たれますが、だんだんと慣れて『あれ、やっぱりいいですね!』と言われる方がほとんどです。   AHLEM以外では絶対にない蝶々のような形。掛けるととても華やかに、ドラマチックな印象になります。シンプルなスタイリングのアクセントにもなるので、Tシャツ、デニムにさらりと掛けても◎   フレームやテンプルには、マルテレと呼ばれる技法が使われています。マルテレとは、熟練の職人がハンドハンマーで叩きながら模様付けをしていくというもの。複雑で手間のかかるこの技法により、光が複雑に反射し、フレームがジュエリーのように輝きます。     Sacre Courは、Grey Gold、Champagne、Peony Goldの3色の取り扱いです。在庫状況は、LINEにて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!   Grey gold   Champagne   Peony Gold    

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