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YUICHI TOYAMA. U-163 F.Gertrud
通常価格 ¥52,800 JPYから通常価格単価 / あたり -
YUICHI TOYAMA. U-162 F.Kandinsky
通常価格 ¥52,800 JPYから通常価格単価 / あたり -
EYEVAN Webb wide
通常価格 ¥50,600 JPYから通常価格単価 / あたり -
EYEVAN Sadler wide
通常価格 ¥50,600 JPYから通常価格単価 / あたり
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Vintage Watch Fair in YOKOHAMA
Vintage Watch Fair in YOKOHAMA 12月7日(土)~22日(日)、横浜元町の当店にてヴィンテージウォッチフェアを開催いたします。 横浜で創業80年、内村時計店の3代目として多くの時計修理に携わらせていただいた経験から『安心して永く楽しめる』をコンセプトに「丈夫なムーヴメントを使用している」「今後も修理可能な仕組み作りが出来る」等、時計修理技師ならではの視点から、永く愛着を持って楽しめるヴィンテージウォッチをセレクトしております。メンテナンスからご提案、アフタフォローまで、時計修理技師の私が一貫して行なっておりますので、安心してお楽しみいただけます。 Vintage Seiko、Cartier Must Tank、Ladies OMEGA、素晴らしいモノづくりのヴィンテージウォッチが並びます。ありがたいことに、大変ご好評いただいており、普段はなかなかラインナップが揃った状態でご覧いただける機会も少ないので、ぜひお楽しみいただければと思います。イベント期間中は、ベルトの特典もございます。 その他、詳細はInstagram (@tokei.taro) にてお知らせしております。 ※イベント前につき、Webサイトの在庫は一旦Sold Out になっております
Vintage Watch Fair in YOKOHAMA
Vintage Watch Fair in YOKOHAMA 12月7日(土)~22日(日)、横浜元町の当店にてヴィンテージウォッチフェアを開催いたします。 横浜で創業80年、内村時計店の3代目として多くの時計修理に携わらせていただいた経験から『安心して永く楽しめる』をコンセプトに「丈夫なムーヴメントを使用している」「今後も修理可能な仕組み作りが出来る」等、時計修理技師ならではの視点から、永く愛着を持って楽しめるヴィンテージウォッチをセレクトしております。メンテナンスからご提案、アフタフォローまで、時計修理技師の私が一貫して行なっておりますので、安心してお楽しみいただけます。 Vintage Seiko、Cartier Must Tank、Ladies OMEGA、素晴らしいモノづくりのヴィンテージウォッチが並びます。ありがたいことに、大変ご好評いただいており、普段はなかなかラインナップが揃った状態でご覧いただける機会も少ないので、ぜひお楽しみいただければと思います。イベント期間中は、ベルトの特典もございます。 その他、詳細はInstagram (@tokei.taro) にてお知らせしております。 ※イベント前につき、Webサイトの在庫は一旦Sold Out になっております
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Cartier Must Tank Quartz
時計修理技師視点でセレクトするヴィンテージウォッチ、5年ぶりの新ラインナップ 「ヴィンテージウォッチが壊れてしまい、購入したお店でも直らなくて…」「何度修理しても、ヴィンテージウォッチは不具合が多くて…」 これまで時計修理技師として、そういったご相談を数多く受けてきた中で『もっと安心して楽しめるヴィンテージウォッチがあったら、すごく意義のあることなのではないか…』そんな想いをきっかけに5年前からスタートしたヴィンテージウォッチのご提案。 『安心して永く楽しめる』をコンセプトに、これまでの時計修理経験から"丈夫なムーヴメントが使用されている" "今後も修理が可能"など、時計修理技師ならではの視点からセレクトしています。 これまではヴィンテージセイコーと、レディースオメガのご提案でしたが、5年ぶりに新たにラインナップに加わるのは、カルティエのマストタンク。 セレクトしたのはマストタンクSM(27mm×20mm)とLM(30mm×23mm)サイズ。2つのサイズ差は縦横共におよそ3mm。ラグジュアリーで、アクセサリー要素の強い時計なので、この大きさの差であれば、サイズに関してはお好みで選んでいただいて良いかと思います。 女性はスタイルやお好みに応じてSMかLMを選ばれたり、男性はLMサイズを上品なスタイリングで付けこなしたり、ご夫婦やパートナーでLMを共有するということも…そんな楽しみ方の多いサイズ感だと思います。 クォーツ(電池式)のみをセレクトした理由 シリーズの中でも取り扱いはクォーツ(電池式時計)のみとなります。これまで多くのマストタンククォーツの修理を承ってきましたが、シンプルな構造が特徴で、一つ一つのパーツも丈夫なため、それゆえに故障の少ない丈夫なムーヴメントだと感じていました。また、今後の修理部品確保の仕組みづくりが僕の方で出来ると判断し、セレクトにいたりました。 マストタンクについては、手巻きの機械式モデルも存在します。あくまで僕の修理経験からの個人的見解ですが、永く楽しむという面(ムーヴメントの消耗具合など)では、機械式であればヴィンテージセイコーや、ヴィンテージレディースオメガに軍配が上がると感じたため、クォーツのみのセレクトになっております。 永久に使うことが出来るモノは存在しないわけですが、僕が携わっているヴィンテージウォッチというくくりの中において、出来る限り永く楽しめるという視点では、素晴らしいと感じるムーヴメントです。 カルティエの普遍的なデザイン ムーヴメントのクオリティの高さは、お話ししてきた通りですが、100年以上変わらずに愛されてきた普遍的なデザインも秀逸です。マストタンクはベルトの延長線上にダイヤル(文字盤)を収めるという、直線的で無駄のないデザインが特徴で、現代のファッションに合わせて楽しむという面でも、とても素晴らしい時計だと思います。 マストタンク、アイボリーローマン。こちらも100年以上変わらず愛されてきたカルティエウォッチのアイコンともいえる文字盤。ベルトによって、ラグジュアリーにも、カジュアルにも合わせられる一本です。 ベルトによる楽しみ シンプルな分、装着するベルトによって雰囲気を大きく変えられるのも、カルティエマストタンクの楽しみの一つだと思います。LMサイズについては、現代の一般的なベルトサイズで対応出来ますが、SMサイズについては特殊な幅で、現代では選択肢も少ないため、職人と特注でカルティエマストタンクSM専用ベルトを製作をいたしました。カルティエの純正尾錠も取り付けが出来ます。 SMケースからのラインの流れを切らないようフラットな形状に。職人が手縫いで仕上げているベルトですが、クラフト感を残しつつも、丁寧な仕上げで上質な雰囲気に仕上がっています。カラーバリエーションも、すごく素敵に仕上がったと感じています。 カルティエマストタンククォーツのメンテナンスについて どんなにモノづくりの素晴らしい時計であったとしても、メンテナンスをかかしては永く楽しむことは難しくなってきます。クォーツ時計も機械式と同じく歯車を使用していますし、防水性の面でも4年に一度のオーバーホールがとても大切です。 定期的なオーバーホールのハードルを少しでも下げられるよう、当店でご購入いただいたものについては、オーバーホール料金を通常のご依頼に比べてお安く設定しております。 また、クォーツはおよそ1年半に一度の電池交換が必要ですが、ご購入いただいたものについては無料で交換を承っております。ぜひご相談いただき、電池交換のタイミングを安心して楽しむための点検機会にしていただけたらと思います。 ※装着するベルトは、お選びいただけるようにしております(レザーの種類によっては、アップチャージをいただく物もございます) Cartier Must Tank...
Cartier Must Tank Quartz
時計修理技師視点でセレクトするヴィンテージウォッチ、5年ぶりの新ラインナップ 「ヴィンテージウォッチが壊れてしまい、購入したお店でも直らなくて…」「何度修理しても、ヴィンテージウォッチは不具合が多くて…」 これまで時計修理技師として、そういったご相談を数多く受けてきた中で『もっと安心して楽しめるヴィンテージウォッチがあったら、すごく意義のあることなのではないか…』そんな想いをきっかけに5年前からスタートしたヴィンテージウォッチのご提案。 『安心して永く楽しめる』をコンセプトに、これまでの時計修理経験から"丈夫なムーヴメントが使用されている" "今後も修理が可能"など、時計修理技師ならではの視点からセレクトしています。 これまではヴィンテージセイコーと、レディースオメガのご提案でしたが、5年ぶりに新たにラインナップに加わるのは、カルティエのマストタンク。 セレクトしたのはマストタンクSM(27mm×20mm)とLM(30mm×23mm)サイズ。2つのサイズ差は縦横共におよそ3mm。ラグジュアリーで、アクセサリー要素の強い時計なので、この大きさの差であれば、サイズに関してはお好みで選んでいただいて良いかと思います。 女性はスタイルやお好みに応じてSMかLMを選ばれたり、男性はLMサイズを上品なスタイリングで付けこなしたり、ご夫婦やパートナーでLMを共有するということも…そんな楽しみ方の多いサイズ感だと思います。 クォーツ(電池式)のみをセレクトした理由 シリーズの中でも取り扱いはクォーツ(電池式時計)のみとなります。これまで多くのマストタンククォーツの修理を承ってきましたが、シンプルな構造が特徴で、一つ一つのパーツも丈夫なため、それゆえに故障の少ない丈夫なムーヴメントだと感じていました。また、今後の修理部品確保の仕組みづくりが僕の方で出来ると判断し、セレクトにいたりました。 マストタンクについては、手巻きの機械式モデルも存在します。あくまで僕の修理経験からの個人的見解ですが、永く楽しむという面(ムーヴメントの消耗具合など)では、機械式であればヴィンテージセイコーや、ヴィンテージレディースオメガに軍配が上がると感じたため、クォーツのみのセレクトになっております。 永久に使うことが出来るモノは存在しないわけですが、僕が携わっているヴィンテージウォッチというくくりの中において、出来る限り永く楽しめるという視点では、素晴らしいと感じるムーヴメントです。 カルティエの普遍的なデザイン ムーヴメントのクオリティの高さは、お話ししてきた通りですが、100年以上変わらずに愛されてきた普遍的なデザインも秀逸です。マストタンクはベルトの延長線上にダイヤル(文字盤)を収めるという、直線的で無駄のないデザインが特徴で、現代のファッションに合わせて楽しむという面でも、とても素晴らしい時計だと思います。 マストタンク、アイボリーローマン。こちらも100年以上変わらず愛されてきたカルティエウォッチのアイコンともいえる文字盤。ベルトによって、ラグジュアリーにも、カジュアルにも合わせられる一本です。 ベルトによる楽しみ シンプルな分、装着するベルトによって雰囲気を大きく変えられるのも、カルティエマストタンクの楽しみの一つだと思います。LMサイズについては、現代の一般的なベルトサイズで対応出来ますが、SMサイズについては特殊な幅で、現代では選択肢も少ないため、職人と特注でカルティエマストタンクSM専用ベルトを製作をいたしました。カルティエの純正尾錠も取り付けが出来ます。 SMケースからのラインの流れを切らないようフラットな形状に。職人が手縫いで仕上げているベルトですが、クラフト感を残しつつも、丁寧な仕上げで上質な雰囲気に仕上がっています。カラーバリエーションも、すごく素敵に仕上がったと感じています。 カルティエマストタンククォーツのメンテナンスについて どんなにモノづくりの素晴らしい時計であったとしても、メンテナンスをかかしては永く楽しむことは難しくなってきます。クォーツ時計も機械式と同じく歯車を使用していますし、防水性の面でも4年に一度のオーバーホールがとても大切です。 定期的なオーバーホールのハードルを少しでも下げられるよう、当店でご購入いただいたものについては、オーバーホール料金を通常のご依頼に比べてお安く設定しております。 また、クォーツはおよそ1年半に一度の電池交換が必要ですが、ご購入いただいたものについては無料で交換を承っております。ぜひご相談いただき、電池交換のタイミングを安心して楽しむための点検機会にしていただけたらと思います。 ※装着するベルトは、お選びいただけるようにしております(レザーの種類によっては、アップチャージをいただく物もございます) Cartier Must Tank...
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視力測定について
たまにお客様から「お店では視力測定出来ますか?」と聞かれることがありますが、もちろん視力測定可能です! 快適なメガネをお作り頂く中で、視力測定はとても重要なプロセスの一つです。単純に『よく見える度数』を出すことは、自動の機械でも出来てしまう今の時代ですが『よく見える度数』と『快適で使いやすい度数』は違います。 私たちは、後者の度数を出すための詳細な測定を心掛け、快適で使いやすいメガネをお作りいただくことを目指しています。視力測定の流れはこんな感じです。 Step1: 現状の確認 現在お使いのメガネ・コンタクトレンズを着用しての視力測定、およびその度数を確認いたします。 測定結果を参考にしながら、現状よりも見えた方がいいのか、それとも同じくらいの見え方が良いのか等、お話しをさせて頂きます。 メガネについては、お使いの物をお待ちいただければ、その場で度数の確認が可能です。もし、ご購入時のデータがあればより確実ですので、お知らせ下さい。コンタクトレンズについても、度数を参考にさせて頂きますので、可能であれば度数をお知らせ下さい。 Step2:ヒアリング お作りいただくメガネの着用シーンについてヒアリングいたします。 お客様によって、メガネをお作りになりたい理由は様々です。 ・初めてしっかりとしたいいメガネを作りたい ・見づらく不便なので新調したい ・近くが見づらくなってきた ・デスクワーク用のメガネが欲しい ・度入りのサングラスを作りたい、等 着用シーンによって最適な度数は違うため、ヒアリングが特に重要だと考えています。何か気になることがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。お客様のライフスタイルに合ったレンズをご提案致します。 Step3:オートレフラクトメーターでの測定 こちらの機械で、おおまかな度数をお調べいたします。覗き込んでいただくと、赤い屋根の家が見えますので、リラックスしてご覧になって下さい。 Step4:視力測定 遠くの度数を測定 ここからフォロプターという機械で、さらに詳しく視力測定をしていきます。 乱視が確認された場合には、乱視度数の確認をします。 ひらがなを用いての視力測定します。 ...
視力測定について
たまにお客様から「お店では視力測定出来ますか?」と聞かれることがありますが、もちろん視力測定可能です! 快適なメガネをお作り頂く中で、視力測定はとても重要なプロセスの一つです。単純に『よく見える度数』を出すことは、自動の機械でも出来てしまう今の時代ですが『よく見える度数』と『快適で使いやすい度数』は違います。 私たちは、後者の度数を出すための詳細な測定を心掛け、快適で使いやすいメガネをお作りいただくことを目指しています。視力測定の流れはこんな感じです。 Step1: 現状の確認 現在お使いのメガネ・コンタクトレンズを着用しての視力測定、およびその度数を確認いたします。 測定結果を参考にしながら、現状よりも見えた方がいいのか、それとも同じくらいの見え方が良いのか等、お話しをさせて頂きます。 メガネについては、お使いの物をお待ちいただければ、その場で度数の確認が可能です。もし、ご購入時のデータがあればより確実ですので、お知らせ下さい。コンタクトレンズについても、度数を参考にさせて頂きますので、可能であれば度数をお知らせ下さい。 Step2:ヒアリング お作りいただくメガネの着用シーンについてヒアリングいたします。 お客様によって、メガネをお作りになりたい理由は様々です。 ・初めてしっかりとしたいいメガネを作りたい ・見づらく不便なので新調したい ・近くが見づらくなってきた ・デスクワーク用のメガネが欲しい ・度入りのサングラスを作りたい、等 着用シーンによって最適な度数は違うため、ヒアリングが特に重要だと考えています。何か気になることがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。お客様のライフスタイルに合ったレンズをご提案致します。 Step3:オートレフラクトメーターでの測定 こちらの機械で、おおまかな度数をお調べいたします。覗き込んでいただくと、赤い屋根の家が見えますので、リラックスしてご覧になって下さい。 Step4:視力測定 遠くの度数を測定 ここからフォロプターという機械で、さらに詳しく視力測定をしていきます。 乱視が確認された場合には、乱視度数の確認をします。 ひらがなを用いての視力測定します。 ...
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AHLEMに惹かれて
今年の5月、横浜・元町への移転に伴い、新しく取り扱いを始めたメガネブランド「AHLEM」。インスタグラムの投稿では、展開モデルのご紹介をしておりますが、どういうブランドなのか、ウチムラで扱うことになった背景等、ちゃんとお伝えできていなかったので、今回ブログにまとめています。是非最後までご覧頂けると嬉しいです! AHLEMとはどんなブランドか 2013年にAhlem Manai Platt(アーレム・マナイ・プラット)さんが、パリとLAを拠点に立ち上げたブランドです。製造は、世界眼鏡三大産地である、フランスのジュラ地方にて、職人さんの手作業によって生産されています。20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、美しいフレームライン、シンプルなデザインのなかに、さりげなくあしらわれた繊細なディティールは、パリで生まれ育ちファッション業界出身のアーレムさんならでは。 Ahlem Manai Plattさん AHLEMとの出会い 私がAHLEMと出会ったのは、数年前のこと。元々全く違う業界で働いていたので、どういうメガネブランドがあるのかを勉強していく中で知ったブランドでした。また、メガネは人の印象を大きく左右する重要なアイテムのため、もっと自分のスタイルに合うものはないだろうか、と探していたところでした。そんな時に出会ったブランドがAHLEMです。 AHLEMのアイコンモデルのFOX型Place Mireille (ミレイユ)を初めて見た時「なんて素敵なメガネなんだろう!実際に試着してみたい!!」と思い、都内のとあるメガネ屋さんへ。 AHLEMのアイコンモデル Place Mireille 初めて手にしたAHLEMは、どれもメガネというより、ジュエリーやアクセサリーのような華やかさがあって、これまで見たメガネとは全然違う雰囲気に衝撃を受けました。 夫には、「AHLEMのFOX型を買いに行ってきます!!」と宣言をして行ったのですが、他にも素敵なフレームが沢山ありすぎて、散々迷った挙句、当初の目的とは違う小ぶりのクラウンパントMonceau(モンソー)を購入(笑)これが、初めて購入したAHLEMでした。 私が初めて購入したAhlem "Moncau" AHLEMを取り扱いに至った経緯 AHLEMの単なるファンだった当時、まさか自分のお店でAHLEMを扱えるとは、夢にも思っていませんでした。...
AHLEMに惹かれて
今年の5月、横浜・元町への移転に伴い、新しく取り扱いを始めたメガネブランド「AHLEM」。インスタグラムの投稿では、展開モデルのご紹介をしておりますが、どういうブランドなのか、ウチムラで扱うことになった背景等、ちゃんとお伝えできていなかったので、今回ブログにまとめています。是非最後までご覧頂けると嬉しいです! AHLEMとはどんなブランドか 2013年にAhlem Manai Platt(アーレム・マナイ・プラット)さんが、パリとLAを拠点に立ち上げたブランドです。製造は、世界眼鏡三大産地である、フランスのジュラ地方にて、職人さんの手作業によって生産されています。20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、美しいフレームライン、シンプルなデザインのなかに、さりげなくあしらわれた繊細なディティールは、パリで生まれ育ちファッション業界出身のアーレムさんならでは。 Ahlem Manai Plattさん AHLEMとの出会い 私がAHLEMと出会ったのは、数年前のこと。元々全く違う業界で働いていたので、どういうメガネブランドがあるのかを勉強していく中で知ったブランドでした。また、メガネは人の印象を大きく左右する重要なアイテムのため、もっと自分のスタイルに合うものはないだろうか、と探していたところでした。そんな時に出会ったブランドがAHLEMです。 AHLEMのアイコンモデルのFOX型Place Mireille (ミレイユ)を初めて見た時「なんて素敵なメガネなんだろう!実際に試着してみたい!!」と思い、都内のとあるメガネ屋さんへ。 AHLEMのアイコンモデル Place Mireille 初めて手にしたAHLEMは、どれもメガネというより、ジュエリーやアクセサリーのような華やかさがあって、これまで見たメガネとは全然違う雰囲気に衝撃を受けました。 夫には、「AHLEMのFOX型を買いに行ってきます!!」と宣言をして行ったのですが、他にも素敵なフレームが沢山ありすぎて、散々迷った挙句、当初の目的とは違う小ぶりのクラウンパントMonceau(モンソー)を購入(笑)これが、初めて購入したAHLEMでした。 私が初めて購入したAhlem "Moncau" AHLEMを取り扱いに至った経緯 AHLEMの単なるファンだった当時、まさか自分のお店でAHLEMを扱えるとは、夢にも思っていませんでした。...
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